気ままにゆく

日記が主。思索を積み上げれば、自分ができてくる。

深夜2時から始まる昨日と今日

しっかり身支度して寝る時ほど夜更かししてしまうものだ。

ふと思い立ってブログを始めた。打ちやすいキーボードの打感を味わいたいというだけなところもあるが。

まずは誰かに見せるもんでもない、うち向けの日記を綴ってみる。自分の毎日考えたことを書き留めたら凄い深い人になれるんじゃないか。その第一歩である。

 

【最近あったこと、考えたこと】

・テレビが壊れた

・肉を冷蔵庫に入れ忘れて腐らせた

 当たり前だけどとても臭い。人間の死臭だったら比べ物にならないのだろうか。

・彼女との距離を詰めたい...けど、ちきん。

 家に呼ぶ。近くに座る。一緒に過ごす。その先は??どうやるの?自分の性欲が出てるだけじゃないの?相手はどう思ってるの?心の中で渦巻く。でも、少なくとも周りの意見に焦る必要はないと思う。自分が感じるように動けばいい。感じたままにためらわず動ければいい。(一呼吸おくことは大事。)

・ボーカルスクール体験

 思いっきり歌えるのは何より気持ちがいい。自分はカラオケのマイクを通さないで歌う方が好きかもしれない。せっかくなのでジングルの体験も申し込もう。心は既にシアーに決まっているが。

・Audibleイイネ。

 自分が手に取らなそうな本を耳から咀嚼出来ればと思って始めた。もくろみ通り、サクサク進む。ただし、研究室での集中を犠牲にしている感は否めないが。ダン・ブラウンインフェルノは先が気になってポッチってしまった。NETOFFがメルカリより安くて3冊で送料100円キャンペーンに便乗した。インフェルノ中・下の他におかねの本も買った。積読になりそう。

・COK氏のチューターであることを明かす。

 お金をもらうからにはきちんと働かなければ。日本語クラスが始まったら会話の練習をするといってけど、それまでの間俺にできることは何だろうか。一方的に日本語で話しかけること?それは望んでいたはず。もう少し向き合おう。

・Indonesiaいこ

 ジャカルタ→バリ島4泊5日の旅。エアアジアの安さは荷物を預けると見掛け倒しになることを思い出した。貧乏旅行していた記憶が蘇ってきた。この少しでも削りたいとあがく感覚が楽しい。一緒に行く人がいると気合が入る。誰かと一緒の方が少し頑張って、有意義に出来る気がする。気を張り過ぎて疲れないように気を付けねば。

・KTHRの一言二言

 「こっちは研究室にこもっててwottsaの方が忙しいんだから」そう思ってたのか。確かに研究室以外のことに手は出してるけど,,,ねえ。KGYMが留学に行くらしいからその前に南路屋行きたいってさ。バイオ勢に会えるのは楽しそうだわ。

「学会の予稿なんて適当で大丈夫だよ。」何度も潜り抜けてきた余裕なのだろうか。でも、少し気持ちは軽くなった。今日の進捗といえばタイトルだけだけど。

・北欧の教育について気になる。

 デンマーク・オーストラリアの教育について語るイベントに参加することにした。E-Fu-が興味あるにしてたってだけの軽いノリだけど。ひさびさに誰も知ってる人がいないであろう場所に行くのも少し楽しみ。場違いでもそれはそれで面白いかも。もちろん、少しは怖い。

・うじうじしてたら逃す。「思い立ったが吉日」だぞ!

 ずっと気になってた登山講習会に行くかって心を決めたころにはもう締め切ってた。結局PSPEのライブに行くことにした。それそれで楽しみ。BRNKと話すのも楽しそうだし、ペニーレーンなんて小さい箱で見られるのも地方ならではでしょう。相変わらず優柔不断。I am as indecisive as ever.後悔は負のスパイラルの入り口になる。気持ちよく前へ進んでいくために、直感を信じて、どんどん手足を動かそう。口はほどほどに。脇道もほどほどに。

茂木健一郎の推し本達

硝子の中 / 夏目漱石著 :漱石の自伝、心のきれいな人とは
宇宙からの帰還 / 立花隆著 :ノンフィクション、宇宙飛行士のインタビュー、宇宙から見た地球。がらりと変わる考え方
獄中 / ワイルド[著] ; 福田恆存訳 :この世の明と暗を記したオスカーワイルドの手紙、人の弱さ、痛み、代償
草子 / [清少納言著] ; 池田亀鑑校訂 :かわいいの、日本人の源流
モオツァルト ; 無常いう / 小林秀雄著 :芸術作品としての文章、解釈の余地のある文、見る人によって無限の解釈
ファウスト / ゲーテ作 ; 相良守峯訳 : ゲーテが生涯をかけて書いたもの、自分の人生のなかで学ぶこと、大きなスケール

 

 角幡唯介、タイトルだけで面白うそうだな。IGRSさん方の口からも良く聞いた気がする。これもノンフィクションっつうジャンルなのね。今気になるのは小林秀雄の本。芸術としての文章。「読む人による無限の解釈」と言わしめるほどの多義的な文章とは何ぞや。今自分が欲しているものと真反対ではあるが、読んでみたくて仕方がない。もっと第一印象が良い本もあるが、あえてのチョイスである。上記のリストは茂木健一郎が挙げるだけあって、全部図書館内の蔵書に含まれている。古くても読み切れるのかは心配。軽い気持ちで少しずつやりたい。

 

【明日は?】

・お昼とチケット。

TOEICへの歩み

・読書の一歩

・A-F WS第一稿

・専門勉強と次の一手。40merの精製?